止まらない円安。いったいどこまで進むのだろうか?考察をするために円安について簡単に学んでいきたいと思います。
はじめに。
私は、お金に働いてもらって楽をして自由が欲しい!
あなたはどうですか?
私は上のような単純な思いから経済や為替の勉強を始めようと思いました。まだ、勉強を始めたばかりですけど同じ思いを抱いている方は一歩ずつ一緒に勉強して少しでも未来を楽になるよう一緒に努力していってみませんか?
ブログを通じてたくさんの仲間や友人が作れたら幸いだなと思っていますのでお気楽にご連絡ください。
どこまで円安が進みいつ止まるのだろうか?
予想:日米の金利差が縮む政策が打ち出される。日本の国力が強くなり経常収支がプラスになる。などが起これば反転しやすくなり逆に円高傾向になっていくのでは?(あくまでも個人的主幹です。)
どこまで円安が進みいつそれが止まるのかは誰にもわからないでしょう。そこで円安について少しでも学び逆に何が起きたときに円安になるのかから考察していきたいと思います。
そもそも円安とはなんぞや?
円に対するほかの通貨の想定的価値が高く円の価値が低い状態のこと。
例:円=リンゴ ドル=みかん
リンゴ1個でみかん5個手に入っていたものが、リンゴ1個でみかん3個しか手に入らなくなる。
リンゴそのものは変わっていないが、リンゴの価値が下がりみかんの価値があがった場合リンゴの価値は低くなったと言えます。
このリンゴが円だとした場合、円の価値は下がり。円が安い=円安になったということです。
円安のメリット
輸出産業が稼ぎやくなり、外貨を円にするときに多くの円を得ることができ利益があがりやすくなる。
海外に売る際に安く売ることができるため多くの物を海外へと輸出して売ることがしやすい。
円安のデメリット
輸入品全般の価格が高くなる。
エネルギー資源や食材など日本は輸入に頼っているため、それらの価格も上がってしまい一般家庭の生活を圧迫しやすい。
海外旅行費が高くなり旅行に行く費用が高くつく。
円安が進む原因
欧米主要国との金利差の拡大が原因と考えられている
欧米諸国が金利を上昇させるなか、日銀では金融政策を修正しない考えであり金利上昇を抑え込む指値オペを引き続き行っている。
そのため欧米諸国では金利が上がり、日本では金利が抑えられ金利差が広がっている。
金利の高い国の通貨が、低い国の通貨よりも価値が上昇しやすい傾向にあり、日米の金利差が円安を加速させているようです。
2022年現在、輸入品の高騰、輸入企業の円売りドル買いを通じて需給の面からも円安になりやすい傾向にあるようです。
学びを深めるため、コメントなどで意見や訂正箇所など一緒に考えていただけたら幸いです。
このまま円安が続いたらどうなるの?こちらが気になった方はよければ次の記事も読んでみてください
とまらない円安がこのまま続いたらどうなるの?その時のためにできることは?
↓↓↓続きは下の画像をクリックしてください↓↓↓
コメント