はじめに。FXは投機的な面が強く利益を簡単にあげられるものではないことを理解する。
素人の私が年間で安定取引をして勝つためのルール設定を決める。
このルールは失敗を繰り返し更新していき最終的に勝てるものを目指します。
勝利回数にはこだわらず年間での利益率で考えること。取引の記録を雑記として残し学びへと繋げることを目的とする。
感情に左右された取引は学びにもならず損失を出す可能性が高いため、できるだけ安定した取引をするためのルール設定を行う。
マクロな視点から考える
できるだけマクロな視点から考えて、市場の大きな流れから考えること
明日や明後日、一年後の相場は誰にもわからない。今の市場がブルなのかベアなのか世界経済の政策によって方向性が変わることがあるため各国の市場がどのような政策をとっているのか、またその政策によって市場がどの方向性にいくのかを考える。
ただし必ずその方向性に市場が向くとは限らないことを意識すること。
価格の上下に一喜一憂しないためのルールつくり
ポジションを持つことで感情が一喜一憂しないようルールを決めて取引を行うこと。
感情に振り回されるととらなくてよいところでポジションをとってしまうことになり損失を出す可能性が高い。
FX取引は投機的な面が強く投資している金額がすべてロスカットによりなくなることがあることを理解しておくこと
取引記録はどういう考えで購入したのかも一緒に書き学びとすること
ポジションを保有する際にどうしてそのポジションでそのlot数で取引するのかを考えた内容をできるだけ一緒に書き込みその後結果を書き込む、また反省点や今後に生かせる内容がないかを考え金額的な利益よりも知的利益を優先すること
OCOを利用し損切を必ず付ける(最大リスク許容度を指定する)
先にも書いたがFXは投機的な面が強くロスカットにより投資してるものがすべて損失する可能性がある
そのため損切を必ずポジションをとるときに最大リスク許容度として学習のためにどこまで金額を積むかを一緒に指定しておくこと。
利益がでるときはOCOを利用し利益を伸ばせるところまで伸ばす
ポジションを取る際に利益を得ることができる場合はOCOなどを利用し上限での確定はせず下限値をずらすことにより伸ばせるところまで伸ばしつつここまでは利益確定させるというところを決めて利益を確保しすることにより、取引回数を減らしつつ利益の幅を広げる取引をする
自動売買取引は安定した市場には強いが急な市場変動には弱いものがある
自動売買取引は私は使用しないこととする。勉強がまだまだ浅いため使いこなせない。また安定した市場では勝利数を伸ばしつつ一定の利益を見込めると思うが、急な下落等に弱く放置してるとすべての投資金額が損失する可能性がありそうなため。
知識が増え、最大リスク許容度に余裕がでてきたら一部で試験運用し、検討したのちに価値があると感じた場合記事にしようと思う。
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